写真と音楽の共通点を無駄に考えていたら、結局80'sに癒されたというオチ


休みの日といえば、相変わらずデジカメ片手にふらふら。
カメラってすごいね、このブログで自分を載せたことがほぼなかったけど、
自撮りも許せてしまう。(さすがに顔出しには抵抗はあるが)



哀愁漂うドリームワールド。


同じ構図でも色味を変えると、さらに哀愁が増す。


ちょっとした変化で印象が変わるのが面白く、
そのあたりは音楽と考え方が一緒なんだな。とあらためて感じてみたり。



どこかの誰かが撮影した素敵なネコの写真を、さらに撮影。
音楽でいうところのカバーってやつ。コピーって言い方でもいいけど。
って書きつつ、これはカバーでもなく、コピーでもなく、ただの画像泥棒ですね。
カバーだとしたら、同じようなシチュエーションで、同じ種類のネコで模倣しないといけない。


で、これが音楽でいうところのサンプリング(無断)ってやつか。
これもまた音楽と一緒で、撮影主が「おい、わしの写真を勝手に切り取るな!」って思うかもしれません。
(問題ありましたら、即刻削除いたします)



上のネコの画像が展示されてた場所と同じく、
千葉コミュニティセンターというところに寄ったら、素敵な壁画を発見。


もろ、80年代を感じるイラストに癒される。
白の使い方がなんか不思議。
見かたによっては、まだ塗りの途中みたいにも見えなくはない。



あの壁画は、山下達郎さんのCDジャケットや、
FM STATIONのイラストでも有名な鈴木英人さんの影響もあるのかな?


これもまた無駄にバンド(80年代前後で)に例えてみるならば、
鈴木英人さんが、アート色の強いTALKING HEADSだとすると、
壁画のほうは、チープなのでRAMONESかな?と思ったけど、Revillosぐらいがちょうどよいですね。

もちろん、どちらのバンドも私は大好きだけど。


The Revillos - Motorbike Beat


そういえば、tofubeatsのジャケって、いつも80's風味でしたね。
ヴィレヴァンでも80's風のイラストをよく見かけるけど、
どこまでリバイバルが成功するのだろうか、少し気になっています。