ジャンクコーナーでコニカのBiGminiを購入

最近はブックオフで安いCDを探すより、
ハードオフでジャンクカメラコーナーを物色するほうが楽しい。

コンパクトカメラの中では京セラのT-PROOFと同じく、
今でも人気があるkonicaのBiGminiを100円で購入。
hiromix荒木経惟氏が使用していたことで有名らしい。


が、わたしが購入したものは、
NEO-Rってやつで、望遠レンズのダメなほうです。
そろそろ単焦点レンズデビューをしたい。


電池をいれて動作チェックをしたところ、
シャッターも切れるし、フラッシュも作動するし、
完動品かと思いきや、

本体と裏蓋に連動しているフレキシブルプリント基板ってやつが、
真っ二つに裂けていて、液晶が機能しない。
そのため、細かい設定をいじれず常にオート状態になり、意図せぬとこでもフラッシュ撮影になってしまう。
というか、まだ写真も撮ってないので、どう写るかも分かりません。


カメラを買うのはいいけれど、
例えるならレコードを買って、封も開けずその辺に放置しているような状態なので、
まずはたくさん写真を撮るようにしないと。


ガラガラの山手線内、上野から東京間で適当に撮った一枚。
ぶれぶれのなんでもない写真だが、


偶然写りこんだ緑色の看板のインパクトがすごい。

「エロいものなら何でも〜」の続きが気になる。。。