クラウトロック大全を読んで気になったジャケをメモしていく 1
クラウトロック大全【初版特典:電子書籍アクセスキー付き】 (ele-king books)
- 作者: 小柳カヲル
- 出版社/メーカー: Pヴァイン
- 発売日: 2014/06/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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久々に音楽本を読んでいる。
というか、眺めている。
いまは本文を読むより、ジャケを眺めている方が正直楽しい。
「クラウトロック」というカテゴリも追加したので、
まずはジャケが気になったものから、
メモ代わりに少しずつまとめていきたいと思う。
Conrad Schnitzler「conal」
なんでしょう。この感じは。
小さくFUGAZIって書いてあったら、そっち系にも見えるジャケットですが、
他の作品もすべて秀逸なデザインでした。
別のアルバムに収録されている楽曲ですが、通勤電車でじっとりと聴きたい感じ。
コンラッド・シュニッツラー公式サイト
http://fancymoon.com/mrs/
つづいてはClusterという人たち。
- アーティスト: Cluster
- 出版社/メーカー: Bureau B
- 発売日: 2009/12/08
- メディア: CD
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1980年の作品のようですが、2014年のデザインといっても違和感はない。
- アーティスト: Cluster
- 出版社/メーカー: BUREAU B
- 発売日: 2010/12/15
- メディア: CD
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のちのシカゴ音響系のジャケットみたいだ。
Cluster - Zuckerzeit
いくつか音源を聴いてみたけど、自分にはこの音源がよさげでした。
ということで、今後につづく。