クラウトロック大全を読んで気になったジャケをメモしていく 1


クラウトロック大全【初版特典:電子書籍アクセスキー付き】 (ele-king books)

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久々に音楽本を読んでいる。
というか、眺めている。


いまは本文を読むより、ジャケを眺めている方が正直楽しい。


クラウトロック」というカテゴリも追加したので、
まずはジャケが気になったものから、
メモ代わりに少しずつまとめていきたいと思う。



Conrad Schnitzler「conal」

なんでしょう。この感じは。
小さくFUGAZIって書いてあったら、そっち系にも見えるジャケットですが、
他の作品もすべて秀逸なデザインでした。


Conrad Schnitzler "Krautrock"

別のアルバムに収録されている楽曲ですが、通勤電車でじっとりと聴きたい感じ。


コンラッド・シュニッツラー公式サイト
http://fancymoon.com/mrs/




つづいてはClusterという人たち。

Curiosum

Curiosum

蛍光色をつかった幾何学模様のようなデザインが印象的。
1980年の作品のようですが、2014年のデザインといっても違和感はない。


Grosses Wasser

Grosses Wasser

こっちの隙間の使い方も面白い。
のちのシカゴ音響系のジャケットみたいだ。


Cluster - Zuckerzeit

いくつか音源を聴いてみたけど、自分にはこの音源がよさげでした。


ということで、今後につづく。