続・不器用な男が適当に説明を読んでステレオアンプのパーツを交換してみたら
壊れたアンプを直すため、
昨晩は日本人のなかでも上位に入賞できるほど、
ねじをまわして、
まわして、
まわしまくった。
(※工場で働く方やねじ職人をのぞく)
40個ちかいねじをつけたり、はずしたりしたにもかかわらず、
結果として負け戦に終わった。
(※電動ドリルをアマゾンで購入しかけた)
お座り1000円でペカって余裕こいてたら、
そこからストレート30,000円投資でREGみたいなオチが待っていた。
(※スロットやらない人には意味不明な発言です)
殺意が芽生えるほどの夫婦喧嘩も、
翌日になれば、冷静になって案外ケロっとしていることが多々あったり、なかったり。
そう、わたしは一晩かけて冷静になったのだ。
悪いのはアンプでもなく、CDプレイヤーでもなく、
わたしの器の小ささが原因だっことに気づく。
すべての万物に博愛な心を持って接せよと、
無神論者のくせして、神のおつげが聞こえた。
昨日購入したOリング、
あらためて考えるとゴムの締りがきつく、
モーターの回転を圧迫していたことに気づく。
どうやら知らずのうちに奴に負荷を与えていたようだった。
それならばと、嫁が持っていた小さい輪ゴムなら負荷も減るはずだと、
さっそく代用してみたところ、
復活を遂げた。
そして、左上にあるCDプレイヤーも復活を遂げた。
audio-technica CDレンズクリニカ湿式 AT-CDL31
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- 発売日: 2006/05/26
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
本日、仕事帰りにヨドバシで購入。
この際、オーディオテクニカのステマだと思われてもかまわない。
9割近いCDの読み込みができなかったプレイヤーが、
どのCDも迷うことなく読み込みが可能になった。
日々のメンテナンスを怠ったわたしにすべての非があった。
脳内では
なぜかこの曲が一瞬再生され、
私とステレオたちを祝福しかけたのだが、
halo benderesのCDを再生した。
おまえら、おぼえとけ。
別れてやると発言した自分に反省。
そして、そろそろ嫁のメンテナンスを行わないと、
制御不能な暴発が秒読み段階まで来ているような気がしてならない。
嫁専用の取扱説明書があればな。
と一瞬思ったけど、
説明書読まないしな、わたし。