ヘッドバンギングするオウム

メタルやヴィジュアルにさほど興味のない私なんぞがヘッドバンギングについて語るのも大変おこがましいかと思いますので、wikiの解説を転載したいとおもいます。

「バンギング」("banging") とは「激しいビートを鳴らし続ける」ことを意味し、頭を激しく上下に振る動作としてヘッドバンギングに当てられた。ヘッドバンギングには秀逸なライヴパフォーマンスを行う演奏者に対する讃美と共鳴を表現する意味があり、エア・ギターモッシュダイブ、ストーム、メロイック・サインなどと共に、興奮したオーディエンスに好まれる。

また、演奏者自身もパフォーマンスにしばしばヘッドバンギングを取り入れる。この場合軌跡が上下を描くだけでなく、右回転や左回転をたどることがある。長髪の演奏者によるヘッドバンギングは度々オーディエンスを魅了してやまない。時には4、5人の演奏者による一斉のヘッドバンギングが見られることもあり、ライヴコンサートにおける一種の見せ場ともなる。プロモーション・ビデオにおいてもしばしば散見される。また、ヘヴィメタルバンドはもちろんのこと、ヴィジュアル系バンドのライヴでも必ずといっていいほどヘッドバンギングが見られる。実際のところ、ヘッドバンギングはかなり首や僧帽筋、腹筋に負担を与えるため、一度のライヴコンサートで激しい筋肉痛に襲われることは少なくない。また、演奏者自身もヘッドバンギングによってこうむる負担は大きく、その影響が骨に達する例もあるエヴァネッセンスのギタリスト、テリー・バルサモが脳梗塞で倒れたのは、ヘッドバンギングが要因とも言われている。スレイヤーのベース/ヴォーカルのトム・アラヤは近年ヘッドバンギングによる身体的なダメージに悩まされており、一時は引退かと騒がれた事があった。その後ステージではヘッドバンギングを控えている



Cannibal Corpseの「make them suffer」に合わせてヘッドバンギングするオウム。


こりゃーすげー。
こいつ本物だぜ。


激しいヘッドバンギングのせいで、このオウムの寿命が縮まないことを切に願う私であった。



ついでにヘッドバンギング絡みの動画をもういっこ。


いまいち状況が理解できないし、理解するつもりもないです。
なんかすげーシュールだなw