休日出勤して会社からPYSCHIC TVの動画を観る価値はあるのか?
休日なのに、打ち合わせが一本入ってしまったので、都内までわざわざ出掛けるはめに。
電車に乗ったところで先方から時間変更のお願いメールが届く。
「時間変更の件、りょーかいでーす!!」
なんて無理してサワヤカに返事をしてみたが、内心ちょっと苛つくw
もっと早い段階で連絡寄こせっつーの。
時間が少し空いたので、会社についてまず一服。
そしたら、別の担当からメールが届き、本日の打ち合わせはバラしで明日に変更させてくれとのこと。
「・・・・。」
事情があるからしょうがないけどさ、私のささやかな休日と、通勤時間(往復2時間)を返してください。これで明日も仕事が確定したし。つくづくブラックな会社だぜ・・・。
とてもじゃないけど仕事をする気にはなれず、はてなブックマークから話題のエントリをチェック。
状況は違うけど、休日出勤が故のやる気のなさに激しく共感する。
すぐに家に帰るのもそれはそれで面倒なので、適当にネットサーフしてたらPYSCHIC TVのアーティスト写真がヤバ過ぎたのでブログに貼ってみる。
時代を先読みした大きめなプリント。ネオンカラー使ってプリントしたらいい感じになりそうね。(着ないけど)
マーク・ゴンザレスの顔面アップネオンカラーTシャツを思い出しました。
マンソンとジェネシス・P・オリッジに共通して言えることは、お互いにヤバイ目をしているということ。どうでもいいけど、手前に刺さっている刃物はなんなの?なんに使うの?おっかないんですけどw
チャールズ・マンソンといえばカルト宗教なんですが、マンソンを崇拝しているジェネシス・P・オリッジも宗教団体「Three Temple Ov Psychick Youth」を創設してるんだよね。どんな活動してるのかは知らないし、特に知りたくもないけどw
TGの写真もジェネシス・P・オリッジが圧倒的な存在感があります。この写真、犬がいるのと、いないのではかなり印象が変わりそう。
その後、ジェネシス・P・オリッジは豊胸手術をしてこんな感じになってしまう。
奥さんとのツーショット写真です。
アートプロジェクト「We are but one」の一環として、二人して豊胸手術を行ったということです。このプロジェクトは、僕たちは一つという意味のタイトルが示すとおり、整形手術によって二人の肉体的特長を近づけていくのを目的とするもの。
こちらのページから引用させていただきました。
http://www.fogless.net/artreview/030620_a22_gpo/p_orridge.htm
Psychic TV - Godstar
ジェネシス・P・オリッジには過激なイメージがあるけど、この曲はかなりギターポップな感じ。
Ministry - Thieves
そういえば、私が初めてインダストリアルと呼ばれるジャンルの音楽を聴いたのがMINISTRYで、当時(92年?)はかなり衝撃的な音だったんですが、時代の変化もあってか、今聴くとかなりショボいですね。
NINE INCH NAILS - March Of The Pigs
その後NINとかも聴くように。この曲が収録されているアルバムはかなり聴き込んだけど、そういえば最近あんまりこういうの聴いてなかった。このアルバムって、マンソンファミリーに殺害された女優シャロン・テートが住んでいたシエロ・ドライヴの家でレコーディングされたんだよね。
PYSCHIC TVでブログを書き出したときは、NINの話題に触れる気はなかったのですが、結局マンソンネタで繋がってしまった。
マンソンについて、詳しくは柳下毅一郎さんのサイトから。
http://www.ltokyo.com/yanasita/killer/manson.html
リンク先の記事から知りましたが、ソニック・ユース、レモンヘッズ、レッドクロスもマンソンのカバーをしてるのね。