三か月放置

このままブログを辞めそうな勢いだったので、
ひさびさに投稿。


わたしはブログを辞めへんで!
という数少ない読者にむけて関西弁でアピールをしておこう。


アクセス数も、ものすごく減っただろうな。
と思いアクセス解析をチェックしたらそこまで変わっていなかった。
平均1day 100uuぐらい。


Tシャツショップも営業休止といいつつも、
ショップのシステムが変わったおかげで、
無料アカウントでもアイテムを複数登録できるようなったので、
そのまま締めずに放置しています。


上野アメ横にある、本日閉店!と謳っているお店のような状態ですね。


そんな状態といえども、
たまに注文が入るから、ありがたい限りです。


最近はといえば、ビックリマンシール、もとい
セブンイレブン限定で販売されているキャプ翼マンを
地道に集めてみたり、やっていることは相変わらず地味です。

音楽はもっぱら、ロックステディばかり聴いています。


Justin Hinds & the Dominoes - Save a Bread

ファイナルセール!!!3月末まで。

2008年5月にオープンさせたネットショップのCarrot Ropeですが、
今年3月でひとまず終了します。
まさか6年半も続けられるとは、我ながら中々感慨深いものです。


話は変わりますが、最近のバンドって、
バンドが活動停止することを解散とは言わず、
活休という表現を好んで使っているような気がします。


解散!


のが潔くてかっこいいなと思いつつも、
わたしも閉店ではなく、営業休止という言いかたで終えようと思います。
略すと営休。永久と読みがかぶってなんだか意味深でいいかも。


バンドの解散表明文めいたことを言ってみるとしたら、
モチベーションがあがらず、方向性がみえなくなったことが、営休の理由です。


と書けば、それっぽいですが、
本当の理由は、自分が着たいと思えるTシャツとの出会いが単純に減ってしまったのと、
仕入れ先を探すテンションもなくなったからです。
そして、気づけば円も安くなり、メール便のサービスも3月末で終了。

ということで、
3月末まで激安でセールをしていますので、
気が向きましたら、ぜひサイトをチェックしていただけますと幸いです。
Tシャツの値段はすべて1500円か2000円です。
数年前に入荷したものになりますが、
デザインはいまみても、古臭さや流行り廃った感じもしなく、
現役で着られるものだという自信はあります!

https://carrot-rope.stores.jp/

いままで本当にありがとうございました。


ちなみにブログは続けていきますので、
引き続き宜しくお願いいたします。

ゼアマストビーアンエンジェル

会社にむかって歩いていたら、
軽トラから爆音で音楽が流れていて、
なんだよ、爆音すぎて低音われてるじゃん、聴いてる兄ちゃんはヤンキーか?
と思って運転席をみたら、60代ぐらいのおっさんだった。

で、そのおっさんが聴いてる曲はこれでした。
伝染して、いまspotifyでEurythmics聴いてます。


わたしが欲しいもの

今、わたしには欲しいものが二つほどある。


厳密に言えば、欲しいものなんて無限にあるわけで、
それをひとつひとつ書いていけばきりがないし、
楽天やアマゾンで、クレカつかって好きなだけ購入していいよ。
っていう援助を受けられるとしたら、おそらく10時間ぐらいは熱心に注文ボタンをひたすら押し続けると思うが、
11時間目ぐらいには、なにもかもめんどくさくなって、注文することすら飽きはじめてしまうだろう。


というわけで、現実に戻りつつ、わたしにはささやかながら今欲しいものがどうしても二つほどあるのだ。


まず、ひとつめはこれ。

Apple EarPods専用 シリコン製イヤホンカバー ホワイト  PG-IP5EARC02WH

Apple EarPods専用 シリコン製イヤホンカバー ホワイト PG-IP5EARC02WH


アップルの純正イヤホンを使用しているのだが、
あれ、どうしようもないぐらい耳にフィットしないよね。
ゆるゆるで、すぐ耳から落ちる。
そんなときは、このシリコンカバーを装着すると安定するらしい。


apple イヤホン 外れる」


で検索している人が多数いるので、間違いなく同じような症状にムカついてる人がたくさんいるはずだ。
数百円の商品だし、買い物が面倒だけど、わたしの欲望を満たすために購入してこようではないか。


で、あといっこはこれ。



METALLICAのMASTER OF PUPPETSのTシャツ。


津田沼の古着屋で、94年に発売されたTシャツが4,000円で売られていた。
現行のものと違って、黒ボディが褪せた感じの雰囲気が独特で素晴らしかった。
手に取り、そして鏡の前で合わせてみたものの、
「メタルのTシャツなんか、着れるかよ。」
とすかしているもう一人の自分の存在のせいで、購入を控えてしまったが、
今となってはものすごく欲しくなっている。


あまりにも欲しくなりすぎて、
ネイバーでまとめをやってしまったので、見ていただきたい。


METALLICAのMASTER OF PUPPETSのTシャツを着ている23人の画像
http://matome.naver.jp/odai/2142125602079377601

2015年初のブックオフ徘徊 ついにニルヴァーナがもどってきた

気分転換にレコードの面出しをかえてみた。
FLATMATESにあわせて、黄色ベースのジャケを選んでみたのだが、
色味が黄色で溢れると、気がふれているような雰囲気になってしまうのは気のせいか。
美輪明宏さんの髪(神)の色と同じなので、今年はこれで金運アップすることだろう。


今日は年明け一発目のブックオフ巡り。
まったりと2時間ぐらいお店に滞在したので、
定番のCDを安い値段で買えて満足。



The Best Of Bow Wow Wow / Bow Wow Wow
アマゾンで取り扱いなしだったので、画像貼ります。
280円で購入。
パンクからニューウェーブに移り変わる過渡期な雰囲気が垣間見えるジャケが素敵。



Incesticide

Incesticide

NIRVANAの編集盤も280円。
誰かに借りパクされたまま20年以上の月日をかけて、
ようやく我が家に戻ってきた。


The Best of Blondie

The Best of Blondie

こちらも280円なり。
1stから3rdぐらいまで名曲が多いので、BLONDIEはベストで聴くのが一番よい気がする。


Super Extra Gravity

Super Extra Gravity

後期カーディガンズの6枚目?
こちらは500円。
去年サマソニでライブを観たのですが、
初期のスウェディッシュポップではない雰囲気の曲も意外と良かったです。


ソウル・フィンガー

ソウル・フィンガー

バーケイズの1stは500円。
これは一生聴ける一枚。


Ao Vivo Na Estudio

Ao Vivo Na Estudio

本日の適当買いした一枚。500円でした。
紙ジャケとポルトガル語に興味をひかれ、
店内からスマホでarnaldo antunesをググったところ、
ブラジルの鬼才。とか紹介されたので勢いで購入。
自宅にて数曲聴いてみたが、まだその鬼才っぷりがいまひとつ私にはつかめない。

Ao Vivo Na Estudio



bell biv devoe

ジャケがかっこいい!
から買おうとしたが、帰って音源聴いてみたらあまり好みではなかった。
でも、90年のクラシック曲らしいよ。

購入したい音源メモ「まったりしたのと、ちょっとごった煮で民族っぽいやつ」

去年は年間で買ったCDがせいぜい20〜30枚くらいだったので、
今年は人並みに音楽を聴いていこうと思っている。



Sylvan Essoはノースカロライナ出身の男女2人組デュオ。
Tシャツのインパクトがすごいですね。


Sylvan Esso - Full Performance (Live on KEXP)


juana molinaが好きなわたしにとって、
音響系の女性ボーカルはどんぴしゃではまったので、
CDを購入したい。

Sylvan Esso

Sylvan Esso

女性ボーカルのAmelia MeathはMountain Manというグループでも活動しているようで、
そちらの音源もよさげでした。


Mountain Man - Play It Right

ちょっとMirahっぽいかも。


気になっているアーティストがもうひとつ。


ヴィジュアルが派手です。


SKIP&DIE - Jungle Riot

次世代M.I.A.とも呼ばれているのは、少しわかります。

ディスクユニオンの90年代インディ/オルタナの買い取りリストが面白い

先日、ディスクユニオン千葉店にふらっと寄ってきたのだが、

90年代のインディやオルタナの買い取りリストがあったので、もらってきた。


pdfでも見れるので、90年代のインディやオルタナ好きはぜひチェックして欲しい。
すげー、面白いし、買い取りの金額にびびるというか笑えてきますので。
http://diskunion.net/st/about_kaitori/pdf/indiealt_vwl_201412.pdf


さっそく売る準備をしました笑

すげーことに、
カーディガンズは1stと2ndあわせて5,000円
バーナード・バトラーは2,000円
メルヴィンズは5,000円
tahithi80は3,000円
スパイスガールズは3,000円


盤やジャケ不良で、多少値引かれたとしても、
ちょっとしたお小遣いになりそう。。。


スパイスガールズなんて、ワゴンセールで300円とかで売られてたのに。
大好きだった70年代の初期パンクは後追いだったので、
当時の状況は情報でしか感じることができなかったけど、
90年代の音楽はリアルタイムで買い漁っていたので、
それらの音源にプレミアがつくようになって、
すごく時代の流れを生々しく感じることができる。
あの盤が、えっ、こんな値段つくんだ。とか、
今もなお人気があるバンドや、泡沫的存在になってしまったバンドだとか。。。
カタログをみていて、値段の高騰に驚いた盤がいくつかあって、

The Virgin Suicides: Original Motion Picture Score

The Virgin Suicides: Original Motion Picture Score

これ、買い取り5,000円ですって。
値上がる前に安く売ってしまった。
世間の評価は良かったけど、この音源の良さが分からなかった。


Daisies of the Galaxy

Daisies of the Galaxy

これも中古でよく見かけた気がする。
買い取り9,000円です。


OASISは昔からあんまり安くなかったけど、
ocean colour sceneも随分とレアになったものだ。


Red House Painters 1

Red House Painters 1

スローコアの特集とかでよくみるRed House Paintersは、
結構マニアックだと思うのだが、買い取り5,000円みたい。


うー、やっぱ90年代に一番音楽を聴いていたので、
感慨深くなります。
当時はレコード所有欲がすごかったけど、
今じゃ、CDで保有できてれば我慢できてしまう。
そんなことを、当時の自分は想像することなんてできなかった。。。
とはいえ、データだけで音源所有とか、パソコンだけで音楽を聴くことは時代が変わっても辛いかな。


Rocketship - I Love You The Way I Used To Do

カタログをみていて、一番せつなさがこみあげてきたのが、これ。
レーベルのSlumberland Recordsがいまだに続いていることにびっくりした。

http://www.slumberlandrecords.com/