映画のエンドロールで知りたいアーティスト名を探す作業ほど困難なことはない

夕方、ブックオフに行きhitomiの「GO TO THE TOP」とTMNのベスト盤、The Go! Teamのセカンドを購入。
hitomiに関しては豪華な初回盤と通常盤が同じ値段で売られていたのだが、どちらにするか一瞬迷った自分に腹がたったので、ケースが薄い仕様の通常盤をあえて選ぶ。
「別に俺、hitomiのファンじゃねーし、ブックレットとか興味ねーし」と強がりつつ、「あえて」とか書いてみたけど、きわめてどうでもいいことだよね。
どうでもいいこと続きで、Go! TeamとCSSって出てきた時代と雰囲気がかぶって混同するよね？

ここ最近、やたら80〜90年あたりのJ-POPが聴きたくなるのは、
「あのころは良かった」といった類の回顧から始まる現実逃避なのかもしれないと、
それについてブログで考察するのもありかと思ったけど、ダルいからやめます。
当時は当時でくだらない悩みが山積みだったし。

「J-POP最高！」んで、その勢いで久々にJ-POPのセレクトで8tracksを更新してしまえ！
といったテンションになりかけていたが、色々あって更新をやめたのは、
深夜、漫喫に出かける予定で街を徘徊していたはずが、ふらっと映画館に寄って映画を観たからだ。
何を観たいかノープランだったけど、映画館で映画を観たのは、ミシェル・ゴンドリー監督の「グリーンホーネット」以来なので3年ぶりになる。

映画「グリーン・ホーネット」を観てきたら、とんでもないラッパーに出くわした
http://d.hatena.ne.jp/sun_ra47/20110208/p1

当時、この映画のサントラについてブログを書いてたんだけど、
最近テレビで放送されたみたいで、一時期やたら「グリーンホーネット　サントラ」
とかで私のブログが検索されたことが地味に嬉しかったりもする。