レコードの針を10年ぶりぐらいに交換しました

レコードの針を通販で買って本日到着!
針を交換したの10年ぶりかも。


うふふ。


寄りの写真。
ねずみ男のような艶やかなグレー。


うっふん。


そして引きの写真。
どうみてもこのグレー、センスないし、ダサいw



あきらかにこっちのが配色は素敵だけど、
これも針が死んでいるし、もう生産してないから変な色しか買えないのです。


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先日、このクソみたいな高音しか聴こえない、グレードの低いなりの値段がついたラジカセを買ったので、
おもにCDはこれで聴くようになったのですが、もともと低音が嫌いなので音質に大変満足しております。

そもそもCDラジカセを買った理由が、普段使っているアンプの調子が悪くて、
CDとLINEのセレクターがうまく反応せず、
一度切り替えると数日経たないと元に戻らないから、
レコードをまったく聴く気になれなかったのが不満だったので、ラジカセを買うことにしたのです。

ラジカセを買ってからは、アンプの切り替えを気にせずレコードを聴けるようになったのですが、
音質音痴の私ですら不愉快になるぐらいレコードを再生するとノイズが酷くて、
どんなジャンルのレコードを聴いても、マイブラのようなフィードバックノイズに溺れてしまいそうになるので、
意を決して針を購入した次第です。


http://shop.jico.co.jp/


JICOというサイトで購入したのですが、
アマゾンより安い!
送料、代引き手数料無料だったので、
CDラジカセと同じぐらいの金額で針が購入できました。


考え方にもよるけど、針とラジカセが同じぐらいの値段って変な感じです。


針が届いたまではよかったけど、
針圧の調整の仕方とかさっぱり忘れてしまったので、

こういうった動画で勉強しました。



さっそくThe Rezillosを聴いてみたのですが、
もともと音がスカスカに聴こえるので、針を変えて音質が変わったという感触もなく
悔しかったので、低音ありきのヒップホップで、souls of mischiefを数分だけ聴いて
本日のレコード鑑賞は終了しました。


The Rezillos - Flying Saucer Attack