THE FREAK SCENEと大竹伸朗

The Freak Scene/The Devil's Anvil

The Freak Scene/The Devil's Anvil

サイケの名盤として有名なTHE FREAK SCENEの「PSYCHEDELIC PSOUL」をユニオンの中古CDでみつけたので、これを機に購入。P-VINEから復刻されている紙ジャケではなくて、裏ジャケにwww.multimedia.de/headlineって印字された怪しいブツ。気になってリンク先に飛んでみたら、まったくCDとは関係ないデンマーク語のECサイトが表示される・・・。


まぁ、いいっか。


CDを買った流れで、職場の仲間とサイケについて会話する。職場の仲間から「どういう音楽のことをサイケっていうの?」って質問された私はサイケの定義とかよく判ってないもんだから、「サイケとは・・・、LSD喰いながら作る音楽で、アシッドっぽい雰囲気が醸し出てればサイケなんじゃない?」っていうアホみたいな返答。
でも意外とそんな適当な解釈が真理だったりするのかもしれないw


仲間「ダブはディレイな音楽だけど、サイケはリバーブってことでok?」
私「ok」


以上で会話終了。


たまたまこのブログに目を通してしまった音楽の詳しい方、こんな稚拙な会話してすいません。

The Freak Scene-A Million Grains Of Sand




大竹伸朗さんの文庫本「既にそこにあるもの」を今日の通勤帰りに読んでたんだけど、じっわと心に染みる文章があったので、忘れないうちにメモ。

人の一生を大きく左右する人たちというのは、そのように日常の中のまったく忘れ去られてしまう時間の中にスッと現れ、何も言わずに消えていく。

既にそこにあるもの (ちくま文庫)

既にそこにあるもの (ちくま文庫)