過去の音楽遍歴をカミングアウト

昨日、耽美系ネタでブログを更新したことにより、ヴィジュアル系バンドの音源が猛烈に聴きたくなってしまいJusty Nastyから動画を観始めたんだけど、ノスタルジーも手伝って感慨に耽ると思いきや、むしろその逆でテンション上がりっぱなし。気付くと朝方までYouTubeを徘徊してしまった。


宝島とロッキンfを教科書代わりにしていた中学生時代。ビートパンク(この名称、いかにも80's的)やヴィジュアル系だけでは飽き足らず、ビリー・ジョエル遊佐未森スターリン、リック・アストリー、dip the flagなどをなんの疑いもなく同じカセットテープに編集しては自己満足に浸る日々。多感な年頃の時期にそんな支離滅裂な音楽の聴き方をしていたせいで、オッサンになってしまった今現在も自分が聴きたいジャンルがなんなのか、常に見失っているのは言うまでもない。


〜中学生だった私に見せてあげたいアーカイブ映像〜
ってな胡散臭いタイトルを銘打つことにw


JUSTY-NASTY - JEALOUSY

やべぇ。ニヤつきながら映像観てたら隣の部屋にいた嫁さんと目があってキモがられた。



STRAWBERRY FIELDS - FADED BLUE NIGHT

D'ERLANGERの人とJusty Nastyの人がいるんだよね。どこか分かんないけど会場が異様に広いなぁ。こんなに人気があったのに、一過性のブームってなんだか悲しいですな。猿岩石の有吉を思い出してしまった。



D'ERLANGER - MOON AND THE MEMORIES part1

2007年に再結成したライブ映像。別格ですな。今でも全然聴けるわ。ポジパンではなく本人曰くサディスティカルパンクとのこと。後半シンガロングありw part2はより泣ける。
私の中でCOCK SPARRER「ENGLAND BELONGS TO ME」ばりの合唱系定番ソング。



Extasy Summit '92 - Anarchy in the UK

実はこれがきっかけでUKパンクに目覚めるとは。今聴くと皆歌詞てきとーだね。GUSTANKの人いるのが意外。



アンジー - 天井裏から愛を込めて

結局別ジャンルに脱線する。この当時から水戸華之助と糸井重里は似てると思ってたんだけど、似てない?