先日↓のCDが中古で500円だったので、即買いしました。

HIBAHIHI+SILENT POETS 001

HIBAHIHI+SILENT POETS 001


BUDDHA BRANDNIPPSがHIBAHIHIの名義でこんなCDを出していたなんて。
しかも内容がかなりイイ(イルだ)!!


silent poetsって名前だけ知っている程度で全然興味なかったけど、トラックが煙たい感じでこれまたイイ!!!
ナイスコラボ作品。NIPPSのラップは聴いていて飽きがこない。
リリックも相変わらず支離滅裂でNIPPSの世界観にどっぷりと引き込まれます。


1999年の作品みたいだけど、今聴いても全然古くさく感じないところも凄いなぁ。
ただアマゾンのレビューを読んだところ、silent poetsのファンからしてみると
NIPPSに対して辛辣な感想で、あまりNIPPSの魅力が伝わっていないのが残念だ。


話は変わって、アメリカのスタバでSONIC YOUTHのコンピCDが発売されるみたい。
BECK、FLAMING LIPS、BEASTIE BOYSのMIKE Dなどが選曲で参加。
選曲した理由とかライナーに書いているみたい。
ちょっと欲しいかも。


SONIC YOUTH『Hits Are For Squares』収録曲
“Bull in the Heather” Catherine Keener
“Sugar Kane” Beck
“100%” Mike D
Kool Thing” Radiohead
“Disappearer” Portia De Rossi
“Superstar” Diablo Cody
“Stones” Allison Anders
“Tuff Gnarl” Dave Eggers and Mike Watt
“Teenage Riot” Eddie Vedder
“Shadow of a Doubt” Michelle Williams
“Rain on Tin” Flea
“Tom Violence” Gus Van Zant
“Mary-Christ” David Cross
“World Looks Red” Chloe Sevigny
“Expressway to Yr Skull” Flaming Lips
“Slow Revolution”(新曲)

SONIC YOUTH オフィシャルサイト
http://www.sonicyouth.com/


SONIC YOUTHは好きなバンドのひとつだけど、「Experimental Jet Set, Trash & No Star」以降新譜を追うのが面倒くさくなって手を出していません。個人的には「Death Valley 69」が選曲されていないのが残念ではある。


デスバレーと言えば、デスバレーのPVを監督したリチャード・カーンを思い出す。


当時からヘタレな私は中野のどこか小さな映画館のレイトショーで観たリチャード・カーン監督の映画「ハードコア」を観て気分が悪くなったなー・・・。