昨日、PAVEMENTのラストアルバム「TERROR TWILIGHT」を聴きかえしていたら、捨て曲がないもんだから、偉く聴き込んでしまった。
随分とオルタナ系を聴いていなかったけど、やっぱ私はこの辺の音が好きなんだなーと再認識する。


BROKEN SOCIAL SCENE以降、この手のジャンルから遠ざかっていたけど、会社で使っているPCのiTunesにインポートするために家から適当にオルタナ系のCDを持ってきた。


持ってきたのはこの3枚。
それぞれ思い出深いアルバム。


DINOSAUR Jr / GREEN MIND
SUPERCHUNK / here's where the strings come in
・RIDE / CARNIVAL OF LIGHT


オルタナ系を聴いていた当時は常にアナログで音源を購入していたので、
今となってはパソコンで聴くために、音源を等倍速で保存してから更にエンコード作業をしなくてはいけないので、不便極まりない。
デジタルの倍速インポートに慣れてしまった結果、余計に面倒くさく感じる。


レコードプレーヤー → USB経由 → PC
http://onkyo.jp/wavio/seu33gxp/spec.htm


で変換する機器なども買ってみたりしたけど、変換作業が面倒で数回しか使っていない。


最近ソニーからレコードプレーヤーから直でパソコンに繋げられるレコードプレーヤーが発売したようだけど、結局これもまめな人でないと、使いこなせいないだろうなー。
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0803/12/news058.html



話しは変わって、いつも私が勝手に見ているブログがあるんですが、
素敵な動画を紹介していたので、拝借させてもらいます。


HIFANAの曲で、スケボーの音をサンプリングした「FATBROS」っていう気持ちいい曲がありましたが、この動画もかなり気持ちいいです。後半のDUBバージョンの展開には結構衝撃を受けました。