一眼レフカメラは絶対につかわない

先月、勢いで安いコンデジを2台買った。
写真手前のLUMIXは自分ので、もう一台は妻にプレゼントした。
が、しかし、妻は早々にこのカメラのスペックに見切りをつけ、
NIKONのそれなりにするカメラを購入し、オシャレ一眼レフデビューをかましたことが、
どうにもこうにも気に入らない。


カメラにスペックは関係ない、センスさえあればよい写真は撮れる。
と自分に言い聞かせるものの、お互いに撮った写真を見比べてみると、
歴然とスペックの差が写真に表れ、そこもまた、どうにもこうにも気に入らないのだ。


被写体としてやはり人気なのはネコ。
安易にネコなんぞ撮ってたまるものか。とカメラ購入当初の意気込みはどこかに消え、
ここぞとばかり、野良猫の集会を撮る。撮る。撮る。
なぜか、チャリの下が気に入ったらしく、
おかげでまともに写真が撮れない。
しかも、画面右上にはなんちゃって一眼レフ女(妻)が写っているので、
モザイク処理で顔を消してやったぜ。


実際のところ、カメラを買ったことに動機はあり、
単純に野外でTシャツの写真を撮りたかったのだ。


私は如何にして心配するのを止めてTシャツを愛するようになったか
http://tshirts.hatenablog.jp/

先月から始めたこのTシャツブログ。
飽きずに更新を続けていて、現在24枚の写真を掲載しています。

要はこっちのブログを見てね。
というのが今回のエントリで言いたかったこと。


Purity Ring - push pull