前回、ブログの投稿で「今年はテクノだ!」なんて調子に乗って書いてみたけど、多分その熱は長続きしないと思われる。
でも、自分の気が変わる前にミニマル系の音源を今日は色々聴いてみようと思う。


今からあーだこーだレビューしてみようと思うんだけど、素人なんでもし舐めたこと言ってたらすいません。


パンク→ピストルズ
レゲエ→ボブ・マーレー
ジャズ→マイルス・デイヴィス
ソウル→マーヴィン・ゲイ


例えるならこんくらい王道な感じで色々調べていきたいと思います。


レコ屋のレコメンドを「SkreemR」で検索して、音源を聴くことに。
気に入った音源があれば買いにいってきますわ。



■ Cari Lekebusch - Live @ Phryl Progress 04 - 18 - 98

適当にレコ屋を検索したらCari Lekebuschという人が引っ掛かる。
スウェーデン・テクノ界の頂点に鎮座しているらしい。
よくよく考えるとテクノを表現する語彙が自分にはないから、★の数で感想を。

とりあえず、★★★★☆
ライブ音源でひたすらアッパーな展開が43分続く。まずはこういうの聴きたかったからいい感じ。



■ Max Duley - meandering through recent acquisitions mix

きっと有名な人なんですよね。
いくつかミックス音源を聴いてみましたが、↑のリンク先の音源が気に入りました。
音源の初っ端はHIP HOP好きにもイケそうなアシッド色が強めなブレイクビーツ
Max Duleyさんのレビューを読むと、シカゴ・ハウス色の濃いレーベル・カラーを反映したブチ切れ悶絶サウンドを展開しているとのこと。

こちらも★★★★☆


■ Sleeve - Get It On

やべー。これ滅茶苦茶トラックがカッコいい。元ネタ知りたーーーい。
てかもうミニマル音源探しではなくなっているわ。
DJ KenseiMOODMAN等がヘヴィープレイしているらしい。
やっぱこういう音が好きだ。ってことでミニマル音源を探求していくことに限界を感じたので本日はこれにて終了。


★★★★★
結局ブレイクビーツが5ッ星といったオチに落ち着く。