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給料日後はディスクユニオンに行って中古CDを物色することが今の私のささやかな楽しみになっている。
自分の小遣いの範囲で一ヶ月にCDを購入できる予算が限られているため、かなり慎重にネタを物色するのだけど、その緊張感が意外と楽しかったりもする。プライスカードの色によっては50%引きになったりするので、店内の壁に貼られているプライスカードの詳細を確認するのだけど、記憶力がないから壁に貼られたプライスカードの色を何度も確認してしまい、かなり挙動不審な動きをしているのではなかろうか。自分のことながら、なんか気持ち悪いね。
で、昨日さっそくユニオンに行ってきました。
よっぽどのモノでないと中古で1000円以上出せなくなっている自分の金銭感覚が切なくもある。
- アーティスト: Gnarls Barkley
- 出版社/メーカー: Downtown
- 発売日: 2006/05/09
- メディア: CD
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2年遅れでGnarls Barkleyの「St. Elsewhere」を購入。
国内盤だったので、ライナーを読んでいたらDANGER MOUSEってelephant 6とも関わりがあるのね。
今手元にライナーがないので、具体的なことはうろ覚えですけど。
最近だとBECKの新作をDANGER MOUSEがプロデュースするみたいで、もうなんか凄いことになってますね。
elephant 6に話を戻しますが、実は結構このレーベルのバンドが好きで
The Apples in Stereo
Dressy Bessy
Olivia Tremor Control
Of Montreal
とかよく聴いてました。
懐かしくなったのでレーベルのサイトをチェックしてみたら、先日のsebadohに続いてここでもがっつりとライブ音源を配布していました。
http://www.elephant6.com/sound.html
その内ダウンロードしたいと思います。
ヒップホップコーナーをチェックしていたら、何故か「V.A. / Pヴァイン・レコード・プレゼンツ V.V.ファスト？ 」のコンピを発見する。
ジャケが大好きな漫画家の小田扉先生「団地ともお」のケリ子だったので、思わずジャケ買いしてしまう。でもメンツは全然ヒップホップではありません。
この統一感のない感じが面白いですねー。
A.Y.B. FORCEと二階堂和美が一緒に入っているなんてすげー違和感があるけど、意外と聴き込めてしまう流れでした。
1. JOE HOUSTON / Blow Joe Blow
2. SHARON JONES AND THE DAP-KINGS / My Man Is A Mean Man
3. PROFESSOR LONGHAIR / Big Chief
4. THE IKETTES / Camel Walk
5. HUEY PIANO SMITH & HIS CLOWNS / Don't You Just Know It
6. SKATALITES / Ska fort rock
7. MULE TRAIN / Me'n You
8. KAADA / Honk
9. クレイジーケンバンド / ドクロ町ツイスト
10. THE LINK QUARTET / Happy Boys Happy
11. A.Y.B. FORCE / Giant Swing
12. KAADA / Mainframe
13. LEWIS LYMON & THE TEENCHORDS / I'm So Happy
14. THE KODAKS / Oh Gee,Oh Gosh
15. PROFESSOR LONGHAIR / Whole Lotta Loving
16. 二階堂和美 / いてもたってもいられないわ
17. THE CHANNELS / Bye Bye Baby
詳細
http://www.bls-act.co.jp/music/detail.php?wpid=6072<id=25
ヴィレッジヴァンガード×P-Vineの初コラボ企画で3枚同時リリースされていたみたいですが、他の2枚は本秀康氏と石原まこちん氏がジャケを担当しているようです。
V.A.: P-Vine Records presents V.V.Slow? (本秀康 ジャケ)
http://www.bls-act.co.jp/music/detail.php?wpid=6074<id=23
V.A.: P-Vine Records presents V.V.Middle? (石原まこちん ジャケ)
http://www.bls-act.co.jp/music/detail.php?wpid=6073<id=23
