今日は嫁の買い物に付き合うため新宿まで出向く。


個人的に新宿で見たいものなんて特になかったけど、ふとRed House Paintersが聴きたくなったので、ディスクユニオンに寄ってみた。新宿のユニオンはかれこれ5年振りぐらいに行ったかもしれない。

6Fオルタナフロアを適当に物色するものの、あいにく私の探していたCDは見つからなかった。
CDを物色している最中、すぐ脇のノイズ・アバンギャルドコーナーで妙なオーラを出しているオッサンに遭遇する。
インナーはAnti-SeenのTシャツ。なんか見たことあるなー・・・。


6Fから1Fに移動したら、そのオッサンとまた遭遇。
ようやく、そのオッサンが中原昌也氏だったことに気づく(多分)。


SPA!で連載していた「エーガ界に捧ぐ」の映画批評が好きでした。まだ続いてるのかな?
暴力温泉芸者も好きでした。
HAIR STYLISTICSのCDも持っています。
小説「マリ&フィフィの虐殺ソングブック」も初版で購入しました。


・・・なんだ?!
私、中原昌也氏の立派なファンだったことに今更気づく。



んで、その後自宅から久々にブログを更新してみようという気持ちになったのだが、
気づくと意味もなくGoogleイメージ検索で「Motley Crue」の素敵な画像を30分ぐらいかけて検索する。



せっかくの休日なのにそんなことしてなんになるのかと少し辟易。


今日の昼間はOzzy Osbourneの泣きな名曲「Goodbye To Romance」が聴きたくなったので、ベスト盤のCDを棚から久しぶりに引っ張り出したら、自分の中で点と点が繋がった。

OZZMAN COMETH

OZZMAN COMETH

JUSTICEのジャケと同じじゃん・・・。