1999年頃はオーバーサイズの洋服が一部で流行ってたなー

10日間ぐらいあった冬休みも今日で終わってしまった。
家でごろごろしていただけなので、ストレスもたまらず、
耳鳴りもあっさりと治ってしまった。。。

だらだらとしていた昨日、普段見ないサイトでもチェックしてみようということで、
http://www.kbdrecords.com/page/9/

KILLED BY DEATHのサイトを見ていたら、

Sham 69 - Borstal Breakout

この曲が懐かしいなーと思って、
(てか、バンドと客席のテンションが素晴らしすぎる)


7インチのジャケットこんなのだっだことも忘れていて、
なんか、フォントが合ってないような、
よくわかんないジャケットだと感じつつ、
そういえば、この曲をカバーしている人、たくさんいたなー。
って思ったら、


THE STAR CLUB / BORSTAL BREAKOUT LIVE 1988

スタークラブ、28年前の映像になんとも言えない気持ちになり、
そこから、RIDERSやTRACYの映像をはさみつつ、


B-DASH-cho

なんかしらんけど、B-DASHの映像を観る流れになって、
やっぱ、曲のクオリティがずば抜けてたなー。
なんて、感慨にふけつつも、あまりにも曲が良すぎて3回くらい聴いてしまった。
Aメロからいい感じだし、いま聴いてもそんなに古臭くないのはすごいと思った。


THE MAD CAPSULE MARKETS/INTRODUCTION 010_CHAOS STEP(SUMMER SONIC 2001 live)

で、B-DASHと同じ時期ぐらいに活躍していたマッドカプセルの映像にたどりついたわけだが、
この人たちがその後の若いバンドに残した功績は大きいな。とあらためて感じた。
当時のダサい言葉を使うなら「デジタルロック」とか言われてたけど、
クロスオーバー?インダストリアル?ガバ?ミクスチャー的な要素をいち早く取り入れ、
こんなに世の中に認知されるバンドになるとは、インディーズからだした1stを聴いたときには思ってもいなかった。


Mad Capsule Markets - Good Girl

で、これ、たまに観たくなるPVなんだけど、
99年の若者がたくさん写っていて面白い。
ボーカルKYONOさんはオシャレですね。
いま見ても違和感がまったくない。
でも、XLのTシャツとか着ているひとはだいぶ減ってしまったかもしれない。
16年前と今を比べて、圧倒的に違うのは女性の化粧(ほか、眉毛と髪型かね?)が、なんかヤンキーっぽいね。


でも、90年代〜2000年初頭のあの感じは好きだったな。
「あの感じ」をうまく言葉で表せないけど、
決定的にいえることは、インターネットがそこまで普及してなかったから、
生活が今とまったく違っていた。
ISDNでネットに接続してたし。
その後ADSLが主流になったのは2003年頃だって。


あーなにもかもが懐かしい。


ってことで、明日からの仕事に備え、
またダラダラしよう。

39歳でメンヘラ

1年を39回も繰り返し生きてきたけど、いまが一番心に余裕がないかもしれない。
ちょっとしたことでイライラするし、むしゃくしゃする。
皿を洗えば衝動で割りたくなるし、壁をみれば蹴りたくなる。
なんだろ、これ。こんな状態がしばらく続いているので、覇気もなければ、感覚も鈍るばかり。
片耳からは耳鳴りが終日聞こえるし、思考も冴えない。
当然音楽を聴く気分にもなれないのだけど、
久々に気分転換にと70'sパンクを聴き「音楽っていいな、気分が休まるなー」
なんてちょっとした安堵感とノスタルジーに浸かっていたのだが、
それも束の間、同居人と口論になり、それまで気持ちよかったパンクの音が、
急激に焦燥感を掻き立てるノイズになってしまった。


状況によって、聴こえ方が瞬時に変わる「音楽」の力ってすげーな。って思った。


昔から、なにかつけて現実逃避できるツールに頼っていたけれど、
いまはそれが写真を撮ることなのかもしれない。


相当メンヘラ臭ただよう、ださい投稿になってしまったが、
こんな時期もあるや、仕方ない。。。

夕方から撮影


地元。
ヤシの木と幸楽苑の看板って、相性がいいんだな。
っていうのは気のせいなのか。



強風の翌日だったせいか、電線が断線している。



その後、都内に出たもののろくな写真が撮れず、
帰りに東京駅周辺をふらふらしていたら、こんなホール(COTTON CLUB)があったことを知った。
森高千里の横にはTHREE DEGREES。



COTTON CLUBから数十秒歩いた先の暗闇で、
こんなのが光っていた。
高田純次銅像
思ったより、たくさんの人たちが、
なんの関心もなく素通りしていったのが意外だった。

東京ミチテラスというところのイベントみたい。
http://www.tokyo-michiterasu.jp/images/eventdetail.pdf

最近撮った三枚

めちゃくちゃ暗い文章が書きたい。
と思い立ち、選らんだアイキャッチ画像がこれ。
横浜の赤レンガ倉庫まえで、スケートを滑る人々。
を羨望のまなざしで写真を撮った。
たまたま仕事の途中に、この道を通っただけだが、
ものすごい多幸感を浴びさせられた。



からの、新木場駅前。
タバコの吸い殻がいたるところに捨てられ
夜なのにハトが徘徊している。
ものすごい虚無感を浴びさせられた。



文章を書くことで毒素を抜きたかったけど、
あんまり効果がなかったみたい。

近所で撮影5


深夜2時ごろに、黙々とショベルカーを撮影しているオッサンを、
近所で見かけたら、ものすごく気味が悪いよね。
まぁ、自分のことだけど。


いままでまったく興味がなかったけど、
写真を撮ってみて気付くことがある。



ショベルカーってすげーかっこいい。


あまりにも魅力的だったので、
滅多に使用しないフラッシュを使って撮影。



当然の如く、黄色のみ抽出して正面から撮影。


撮り鉄の気持ちがすこしだけ分かったような気がした一日であった。。。

Olympus LTZoom 105で撮影


音楽をあまり聴きたい心境ではないため、
もはやカメラブログになりつつある。


LTZoomは名前の通り望遠付きのコンパクトフィルムカメラであるが、
カメラ通の周りの人間から話を訊いた限りだと、
コンパクトフィルムを使うのならば、短焦点レンズを使え。
とのことだったけど、まぁ、よいではないか。


赤いジャケットを着たお姉さんが気になるなぁ。



フィルム初心者なんで、画像にそこまで不満はない。
荒く汚いとは思うけど、



いい感じでネコが撮れたので、まぁいいや。

大門で撮影

浅草からの流れで大門に移動。
マックって、黄色より赤のイメージが強かったけど、
こんなに壁って黄色でしたっけ?



たぶん、30年振りに東京タワーに行ったかも。
ノッポン兄弟というらしく、東京タワー開業40周年記念に生まれたらしい。



夜景が綺麗だ。
といった感情よりも、何色で撮ったら面白いのか。
ということばかり考えてしまい、落ち着いて夜景を鑑賞することができなかった。
というよりは、花火だったり、絶景だったり、こういった綺麗な景色を見ると、
どことなく気が散ってしまい、集中して堪能することができない性分なのかもしれない。